10月16日午前5時半に区民が鳥居の前に集合し、大幟の幟竿を立て、門灯籠に障子を立てました。
参道入り口に堀之内区の大幟も掲げられています。
門灯籠の証明が灯りました。
屋台の夜店は以前の半分くらいに減りました。
拝殿に登る石段に並んで参拝の順番を待っています。
拝殿前に掟灯籠が掲げられておらず、久保田重右衛門を顕彰する井桁灯籠も1本だけです。
獅子舞が奉納されています。
各区の灯籠は練り込み順に並べると決められていましたが、今年は順不同のようです。
10月17日午後2時から拝殿で神事が執り行われ、午後4時から幟返しが行われました。
永年守られてきた伝統がずいぶん様変わりした秋祭でした。