久保の家
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アナグマ(穴熊)【ムジナ(狢・貉)】

アナグマ

 お盆にハクビシンが天井裏で運動会をやっていたので檻を仕掛けておいたらアナグマが入っていました。
 まさかお盆に放した奴がまた性懲りもなくやって来たんじゃないでしょうね。
 猟友会員さんに電話したらお留守のようだったので、仕方なく山へ行って放しました。
 この次は穴熊汁にするからな。
 (2015年 9月27日)

アナグマ

 ブドウを食い荒らすハクビシンを捕獲するための檻にアナグマが入っていました。
 普段なら命はないところですが、お盆なので遠い山の中で放免されました。
 二度と入るなよ!
 (2015年 8月13日)

あな‐ぐま【穴熊】
 イタチ科の哺乳類。穴居し、頭胴長約50センチメートル、尾長20センチメートルで、背は褐色、腹は黒色。 タヌキに似るが、四肢が短く頑丈で、爪が大きい。ヨーロッパから日本まで広く分布するが、北海道にはいない。 ムジナはこの動物を指すことが多い。毛皮は防寒用、毛は毛筆および刷毛の原料。アナホリ。ササグマ。マミ。モジナ。【広辞苑】

むじな【狢・貉】
 1)アナグマの異称。
 2)混同して、タヌキをムジナと呼ぶこともある。 【広辞苑】

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