久保の家
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カモシカの頭蓋骨

カモシカの角

爺ちゃんが鳥獣保護員を務めていたときは、「カモシカが倒れている」と連絡が入ると、どんな場所でも調査に行きました。
当時はまだ珍しかったので、傷んでいないものを剥製にしたものが村の公民館などに展示してあります。
最近は数が増えすぎて希少価値がなくなり、引き取り手がないので、埋葬します。
たまたま埋葬した場所から転がり出てきた頭蓋骨があったので、写真に撮りました。


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