トラクターで畑を耕耘していると、茶色の尻尾の長い動物が横を走り抜けて行き、土手の上で立ち止まって遠くを眺めていましたました。
(2025年 4月17日)
イヌに似ていますがキツネでした。
上に戻るきつね【狐】
イヌ科キツネ属の哺乳類。頭胴長70センチメートル、尾長40センチメートルほど。 イヌに似るが、体は細く、尾が太い。耳は大きく、顔は尖る。毛はいわゆる狐色で、飼育品種には銀、黒などもある。 北半球の草原から森林に広く分布、主に夜行性。餌はネズミ・小鳥などで、植物も食べる。 日本では人をだますとされ、ずるいものの象徴にされてきたが、稲荷神の使いでもある。 毛皮用に飼育される。なお、広くはキツネ属および近縁の総称。きつ。くつね。【広辞苑】