原チャリで林道を走っていたら、土手の上でひょこひょこ動いているものがちらっと目に入りました。 昔は山に行くとよく見かけましたが、最近はあまり目にすることがなく、久しぶりの対面です。
昔の農村ではノウサギが貴重な蛋白源でした。 最近は生活が豊かになって豚や牛の肉も食卓に上がるようになったので、貴重品かもしれません。 冬の間は白い毛に覆われるものをトウホクノウサギとすることもあるようです。