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山菜など
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アカザ(藜)
若い芽をおひたしや和え物にして食べます。
アカツメクサ(赤詰草)
若い芽をおひたしや酢の物にして食べます。
花はジャムになります。
アケビ(木通・通草)
新芽は灰汁抜きし、茹でておひたしや卵とじにして食べます。
実は種のまわりの白い部分を食べる。口一杯にほおばり、舌でころがして味わったら、思いっきり種を吹き飛ばします。
アサツキ(浅葱)
うどんの薬味が定番です。
酢味噌和えや、油味噌炒めにして食べます。。
アマドコロ(甘野老)
若い芽は油炒めや酢味噌あえ、煮付け、卵とじにして食べます。
花は二倍酢で、地下茎はきんぴらや煮付けにして食べます。
イタドリ(虎杖)
若芽を生食したり、漬物、和え物、酢の物などにします。
どんどん増えるので遠慮せずに採ってかまいませんが、食べ過ぎるとお腹をこわします。
イチイ(一位)
イチイの木は雄と雌があり、雌に成る赤くて甘い実の果肉を味わいます。
種は有毒なので必ず吐き出します。
イヌタデ(犬蓼)
若い芽をおひたしや炒めて食べます。
イノコズチ(猪子槌)
新芽はてんぷらや炒め物、和え物などにして食べます。
ウド(独活)
皮をむいて味噌をつけてそのまま食べたり、茹でて酢味噌や胡麻で和えます。
皮はキンピラにします。
ウワバミソウ(蟒蛇草)
茎をゆでて、おひたしや、和え物、煮物にします。
ゆでて冷やしたものを刻み、包丁の背でたたいてすりつぶし、トロロにしても食べられます。
ウワミズザクラ(上溝桜)
若葉を摘んで天ぷらにします。
蕾は塩漬けにして保存します。
エゴマ(荏胡麻)
実を炒って、胡麻の変わりに使います。
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)
茹でておひたしや和え物にするほか、煮物、天ぷら、汁の実にして食べます。
オオバコ(大葉子)
若葉を天ぷらにします。
茹でて、おひたしや和え物にします。
オオバタネツケバナ(大葉種漬花)
若芽を天ぷらや、 茹でておひたしにします。
オヤマボクチ(雄山火口)
若芽を茹でて餅に入れ、草餅を作ります。
根を漬けたものが「山ごぼう」として売られています。
蕎麦のつなぎにも使われます。
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参考:「おらちの”おごっつぉ”食べとくれ!」(発行:JA北信地区生活指導員部会)
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