久保の家
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山菜など

「な」

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ナズナ(薺)
ナズナ 春の七草で、若菜を摘み、天ぷらやおひたし、汁の実、あえものなどにして食べます。
ナツグミ(夏茱萸)
ナツグミ 「ミヤマウグイスカグラ(グミ)」よりも粒が大きく、やや橙色がかっていて、皮も厚い。
完熟しないものは渋みがあるので「渋グミ」と呼んでいます。
ナルコユリ(鳴子百合)
ナルコユリの花 若い芽は煮付けにして食べます。
ナワシロイチゴ(苗代苺)
ナワシロイチゴ 野生の苺でおいしそうだがかなり酸っぱい。
道端にあるものはちょっと遠慮します。
ニラ(韮)
ニラの花 定番のニラ料理のほかに、ニラせんべいやおやきに入れて食べます。
ニリンソウ(二輪草)
二輪草 一輪草 茹でておひたしにします。
二つ花を付けるのが二輪草で、一つだけ花を付ける一輪草は花が大きい(写真では差がわからない)。
猛毒のトリカブトの新芽がよく似ています。
命にかかわるので、必ず花と一緒に採るのが長生きのコツです。
ニワトコ(庭常)
ニワトコの花 若い芽はてんぷらにして食べられますが、食べ過ぎないようにします。
ネマガリダケ(根曲がり竹)
竹の子と蕨の煮物 皮のまま焼き、皮を剥いて味噌をつけて食べます。
竹の子汁 鯖の水煮缶と一緒に煮た竹の子汁は絶品です。
高山村の山田牧場や群馬県境には、「根曲がり竹(チシマザサ)」が群生しており、毎年、梅雨時は「竹の子狩り」で賑わいます。
携帯コンロと鍋、味噌、「鯖の水煮缶」を持って行き、採ったその場で料理して食べる「竹の子汁」は絶品です。
「竹の子」と「鯖の水煮」の取り合わせを発明した人には、田中康夫知事が県民栄誉賞をやる、という話があったような。
ノアザミ(野薊)
ノアザミの花 若い葉は、てんぷら、和え物などにして食べます。
ノゲシ(野芥子)
ノゲシの花 若い茎葉はおひたしにして食べます。
ノヂシャ(野萵苣)
ノヂシャの花 若い芽をサラダにして食べます。
ノビル(野蒜)
ノビルの花 油味噌や、おやきにして食べます。
ノブキ(野蕗)
ノブキの花 新芽と葉は和え物にしたり、炒めて食べます。

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参考:「おらちの”おごっつぉ”食べとくれ!」(発行:JA北信地区生活指導員部会)


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