アカタテハ(赤立羽)

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アカタテハ 冬越しした蝶が休耕田に生えている蕗の薹に止まっています。
(2014年 4月12日)
アカタテハ 草むらでアカツメクサの蜜を吸っていました。
(2005年 6月12日)
アカタテハ
アカタテハ
アカタテハ 山道の脇のキオンで蜜を吸っていました。
(2005年 9月17日)
アカタテハ 草むらのノハラアザミで吸蜜しています。
(2010年 9月25日)
アカタテハ 窓枠に張り付いて、弱々しく動いています。
外は雪が舞っているので、この時期、窓を開けることはないのでどこから入り込んだんでしょうか。
(2005年12月11日)
アカタテハ 指先に乗せても動きません。
物置の隅にそっと移動しておきましたが、結局、翌春には動かなくなっていました。

あかたては【赤立羽】: タテハチョウ科のチョウ。開張約7センチメートル。 前翅の前外半は黒褐色で白斑と淡橙赤色の紋がある。後翅は暗褐色で外縁は橙赤色。 成虫で冬を越す。 広辞苑
アカタテハ: 低地から山地まで広く分布し、花に飛来する。活発なチョウで飛翔は敏速である。 寺社の境内などで見ることができるが、通常、年2回の発生。 幼虫は、アカソなどの葉を綴って巣をつくる習性がある。 信州高山村誌

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