ダイミョウセセリ(大名せせり)

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ダイミョウセセリ マツムシソウで吸蜜しています。
左後の翅が変形しています。
(2009年 7月31日)
ダイミョウセセリ 黒地に白い紋所が特徴です。
(2005年 5月29日)
ダイミョウセセリ 大名などと大それた名前で、一度覚えると忘れません。

ダイミョウセセリ: 年二回の発生。林道沿いの空き地などでよく見かけるチョウである。 セセリチョウの仲間としては飛翔は遅く、花に集まり、静止するとき、翅を水平に開く習性がある。 幼虫はヤマノイモ科の植物を食べている。 信州高山村誌

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