ヒメキマダラヒカゲ(姫黄斑日陰)

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ヒメキマダラヒカゲ ♀を♂が追いかけていました。
(2009年 8月 5日)

ヒメキマダラヒカゲ: 年一回、7月ごろから発生する最普通種である。標高1500m前後の山地のササの自生する樹林内に多く、花に飛来することもある。 母チョウは、ササの葉裏に十数個卵をまとめて産みつけ、幼虫も葉裏に群れて冬を越す。 信州高山村誌

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