キアゲハ(黄揚羽)

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キアゲハ 花が咲き出したりんご畑に舞ってきて忙しなく飛び回り、オオイヌノフグリやヒメオドリコソウで吸蜜しています。
(2014年 5月 3日)
キアゲハ 標高1800メートルもある山の上で元気に飛び回り、イワカガミで吸蜜しています。
(2012年 6月20日)
キアゲハ 山の下草刈りをしていたら、刈った草の下敷きになっていました。
雨宿りしていたようで、そっと持ち帰ったのですが、尻尾が取れてしまいました。
(2006年 7月 1日)
キアゲハ ストケシアに舞ってきて吸蜜しています。
紫色の花と相性がいいのでしょうか。
(2009年 7月 3日)
キアゲハ 畑の周囲を飛び回り、時折ヒャクニチソウで吸蜜しています。
(2011年 7月30日)
キアゲハ 家の周りの草刈りをしていたら、ミョウガの葉の上で休んでいました。
左の尻尾が右よりも細い感じですが、色は鮮やかです。
(2008年 8月14日)
キアゲハ ご近所の花畑のヤナギハナガサで吸蜜していました。
(2005年 8月19日)
キアゲハ 山道脇の草むらで他の蝶と一緒にアザミの蜜を吸っていました。
(2004年 8月29日)
キアゲハ 高原の草むらで風を避けて休んでいました。
翅の先がかなりボロになっています。 (2010年 9月25日)

きあげは【黄揚羽】
 アゲハチョウ科のチョウ。アゲハチョウによく似るが、翅の基部は黒色。 1年に3〜4回発生。山頂の草原に集まる習性がある。 幼虫は緑と黒の横縞があり、黒色部には各節に赤点がある。 ニンジン・セリなどの葉を食害する。 【広辞苑】
キアゲハ
 夏型のハネの開長は約9センチ。春型は小型となる。低地から山地まで広く分布する。 オスは山地占有性があり笠ヶ岳山頂で見られることもある。 陽地性が強く、各種の花に集まる。春型は4月から夏型は6月下旬以降に発生する。 年3回程度の発生で幼虫は庭先のミツバやパセリなどから見出されることもある。 蛹で越冬する。 【平成18年高山村カレンダー】

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