コムラサキ(小紫)

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コムラサキ 小雨の降る庭先を元気に飛び回り、軒下で休憩していました。
(2006年 7月 9日)
コムラサキ 山道に落ちていた獣糞で栄養補給しています。
翅の青い色と口吻の黄色が特徴的です。
(2006年 8月 5日)
コムラサキ 雑木林のクヌギで♀が樹液を吸っていました。
(2004年 8月13日)
コムラサキ 翅がかなりボロです。

コムラサキ: 川の流域のヤナギ類の生育する場所で発生するが、産地は限られている。 7月中旬から発生し、地上に降りて吸水する姿が見られる。 県内では年二回、まれに三回発生の報告例があるが、村内では通常年一回の発生である。 信州高山村誌

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