クモガタヒョウモン(雲形豹紋)

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クモガタヒョウモン 林道で日向ぼっこしていました。
(2006年6月10日 林道で)
クモガタヒョウモン 家の軒下で遊んでいます。
翅の裏側は、表と違ってあまりはっきりしない模様です。
(2005年6月12日 家の軒下で)
クモガタヒョウモン 家の庭のアリウムギガンテウムで吸蜜していました。
(2006年6月18日 家の庭で)
クモガタヒョウモン 林道で♂が♀を追いかけていました。
(2005年6月18日 林道で)
クモガタヒョウモン 山道のアザミにぶら下がって吸蜜していました。
かなりボロです。
(2004年8月29日 林道で)
クモガタヒョウモン アザミで吸蜜していました。
かなりボロです。
(2011年9月25日)

クモガタヒョウモン: この仲間ではもっとも早く5月下旬から低山地で見られ、ハルジオンやムシトリナデシコの花などに飛来する。 幼虫が、人家の庭に植え込まれたスミレ類から見出されることもある。 信州高山村誌
クモガタヒョウモン: ハネの開張は約6.5センチ。低山地の林縁などで年1回、他のヒョウモン類より早く5月中旬から発生する。 7月から8月はほとんど活動せず、樹陰などで夏眠し、9月から10月になると再び活動する。 ハネの裏面は雲の形のような模様をしているところから名前が付けられている。 幼虫はスミレ類を食べる。幼虫で越冬する。 18年度高山村年間カレンダー

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