山道に敷いてある砕石の間で吸水しています。
この後、右腕に止まって汗を吸ってくれたのですが、左手で撮った写真はピンボケでした。
(2006年6月22日 林道で)
村内各地の山地で普通に見かける蝶だそうです。
(2005年9月1日 公園で)
ヒカゲチョウとの見分けができませんでしたが、軽井沢の栗岩さんにクロヒカゲだと教えていただきました。
(2004年8月16日 裏山の道端で)
クロヒカゲ: 村内各地の山地で見られる普通種で、ササの多い樹林帯の林道沿いなどによく姿を現す。 飛翔は速く、湿地での吸水、樹液、獣糞での吸汁のほかに、花にくることもある。 年二回の発生で、5月、8月に多く見られる。 信州高山村誌