どこでも見かける黄色の蝶です。
(2006年 6月10日)
なかなか止まってくれませんが、ハルジオンで吸蜜すしているところをようやく撮影できました。
もんきちょう【紋黄蝶】: シロチョウ科のチョウ。翅(はね)は橙黄色で、外縁は黒色。数個の円紋がある。 開張約5センチメートル。かつて成虫のまま越冬すると思われ、越年蝶(おつねんちょう)と呼ばれたが、実際は幼虫で越冬し、春早く羽化する。 広辞苑
モンキチョウ: 村内各地で4〜11月までもっとも普通に見られるチョウで、低地から山田牧場まで広く生息している。
年3〜4回の発生で、活発に飛び、各種の花に集まる。 幼虫は、スズメノエンドウ、ムラサキツメクサ、ダイズなど多くのマメ科植物を食べている。 信州高山村誌