モンシロチョウ(紋白蝶)

Home

モンシロチョウ 秋の日を浴びた花壇のブルーサルビアで吸蜜しています。
(2005年10月14日 ご近所の庭で)
モンシロチョウ 交尾したまま庭のスイセンに舞ってきて止まりました。
(2005年2月24日 家の庭で)
モンシロチョウ 黄色く見えます。
(2005年2月24日 家の庭で)

もんしろちょう【紋白蝶】: シロチョウ科のチョウ。開張5〜6センチメートル。 白色で、前翅の先端中央に近く2点、後翅前縁中央に近く1点の黒点があり、裏面は淡黄色。 幼虫は、アブラナ科作物の葉を食い、あおむし・あおなむし・なのあおむし・だいこんのあおむし・螟蛉(れいめい)などと呼ばれる。 広辞苑
モンシロチョウ: 村内各地にもっとも普通の種で、蛹で冬を越し、春早くから秋遅くまで人家の周辺や畑地で発生を繰り返している。
幼虫は、キャベツ、ダイコンなどの栽培種を好むほか、野生のタネツケバナなどアブラナ科の植物を広く食べている。 野外で幼虫を採集して飼育してみると、天然のアオムシコマユバチの寄生を受けているものが多いことに驚かされる。 信州高山村誌

上に戻る