オオムラサキ(大紫)

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オオムラサキ ♂がクヌギの木で縄張りを見張っています。
鮮やかな青色の羽が目立ちます。
オオムラサキ
オオムラサキ
オオムラサキ ♀がクヌギの樹液を吸っています。
なかなか渋い色合いです。
オオムラサキ
オオムラサキ ♂が♀に迫っています。
オオムラサキ
オオムラサキ お見合い。
オオムラサキ アップで。

おおむらさき【大紫】: タテハチョウ科のチョウ。大形で、雄の翅には美しい紫色部があり、開張9センチメートル。 1957年日本の国蝶に指定された。幼虫はエノキの葉を食する。大紫蝶。 広辞苑
オオムラサキ: 国蝶に指定されている美しい大型のチョウ。 村内では1970年代までは県道上を飛翔するのが見られたが、近年減少している。
このチョウは、年一回、7月から現われ、標高1000m以下の地を生育域としているが、 村内には幼虫の食べるエノキが少なくなっていることも減少の一因と思われる。 信州高山村誌

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