ルリタテハ(瑠璃立羽)

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ルリタテハ コンクリートの上で休んでいました。
(2011年 4月13日)
ルリタテハ 雑草が繁茂するりんご畑に飛んできて、カキドオシの花で吸蜜しています。
(2006年 5月 4日 りんご畑で)
ルリタテハ 瑠璃色の模様はちょっと色あせています。
ルリタテハ 満開のプラムの花で吸蜜しています。
(2011年 5月 5日 プラム畑で)
ルリタテハ 雑木林でカナブンと一緒にクヌギの樹液を吸っていました。
(2004年8月7日 林道で)
ルリタテハ 羽を閉じると迷彩色で木の幹に紛れてしまいます。
(2004年8月8日 林道で)
ルリタテハ 黒地に青い模様が自慢です。
(2004年8月13日 林道で)
ルリタテハ (2009年8月14日 林道で)
ルリタテハ 家の庭でちょろちょろしていました。
ルリタテハ アップで。
(2010年9月20日 庭で)
ルリタテハ りんご畑に舞ってきて、落ちているりんごの果汁を吸っています。
(2009年10月12日 りんご畑で)

るりたては【瑠璃立羽】: タテハチョウ科の中形のチョウ。黒い翅(はね)の背面に、外縁に並行する青い帯がある。 日本全土、朝鮮・中国から南アジアにかけて広く分布。幼虫はサルトリイバラ・シオデ・ホトトギスなどを食草とし、成虫は樹液などに集まる。成虫で越冬。 広辞苑
ルリタテハ: 黒色の地に、ルリ色の線が目立つ美しいチョウである。 村内各地の低地から浅い山地にかけて路上などで見られるが、数は多くない。 飛翔は迅速、年二回の発生で、幼虫は、サルトリイバラを食べるほか、人家の庭に植栽されるオニユリ、 ホトトギスから見出されることもある。 信州高山村誌

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