ツマキチョウ(褄黄蝶)

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つまきちょう【褄黄蝶】: シロチョウ科のチョウ。開張約48ミリメートル。前翅端が尖り、雄では橙黄色、雌では黒色。 春先に出る。幼虫はタネツケバナ・イヌガラシの葉を食う。 広辞苑
ツマキチョウ: 村内各地に普通な種で、オスは翅の先端に橙黄色の紋がある可憐なチョウである。 年一回、5月に多く、山田温泉上では6月に、日当たりの良い田畑や、 道路沿いを直線的に翅を小刻みにふるわせて低いところを飛んでいるのが見られる。 信州高山村誌

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