葉のない茎の先端でテッポウユリに似た花がたくさん咲いています。
南アフリカが原産で、明治の初めに渡来したそうです。
メモ | アフリカはまゆう (アフリカ浜木綿) 南アフリカが原産です。わが国へは明治時代のはじめに導入され、「インドはまゆう(Crinum latifolium)」と同定されました。 広く普及してきましたが、最近になってやっと同定の誤りがあったことが判明しました。 大きな鱗茎があり、1メートルにもなる長い葉をだします。 7月から8月ごろ、花茎を伸ばして散形花序をだし、白色の漏斗形の花を咲かせます。花披片には紅色の縦筋が入ります。 白花品種もあります。 【ボタニックガーデン】 |
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科名 | ヒガンバナ科ハマオモト属、ユリ科 | 学名 | Crinum bulbispermum (Burm.) Milne-Redh. et Schweick. アフリカハマユウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2017年 7月25日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん