アマリリス

メモ アマリリス【amaryllis】:
 1)熱帯アメリカ産のヒガンバナ科ヒペアストラム属の数種を交雑した園芸品種の総称。 一種は嘉永(1848〜1854)年間に渡来、ジャガタラ水仙と呼ばれた。多くの品種がある。 形状は2)に似るが、花は弁質厚く、白・桃・鮭肉・赤色など。普通、温室で栽培。暖地の戸外では夏咲き。
 2)ヒガンバナ科の多年草で、1属(その学名)1種。南アフリカ原産。長大な広線形の葉を叢生。  40〜50センチメートルの太い花茎の頂部に散形花序をつける。6弁の大輪で緋色または紅色。ホンアマリリス。
【広辞苑】
科名 ヒガンバナ科ヒッペアストルム属 学名 Hippeastrum x hybridum Hort. ex Valenovsky  アマリリス 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 毒草球根などにリコリンを含み有毒です。
季語 更新日 2015年 2月 3日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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