アオキ(青木)

メモ あおき【青木】
 ミズキ科の常緑低木。暖地の照葉樹林に自生。葉は長楕円形で光沢があり、縁は浅く切れ込む。 春、帯紫褐色4弁の小花を開き、冬、紅色の実を結ぶ。雌雄異株。葉は火傷の薬となる。 園芸品種が多く、庭木として普通。
【広辞苑】
科名 ミズキ科アオキ属 学名 Aucuba japonica Thunb. var. japonica  アオキ 標準
Aucuba japonica Thunb. f. brachyphylla (Honda) H.Hara  アオキ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 火傷、ひび、あかぎれ、腫れ物などに効きます。
季語 「青木の花」は晩春
「青木の実」は冬
更新日 2012年10月13日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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