アレチウリ(荒地瓜)

メモ アレチウリ
 アレチウリ(荒れ地瓜、学名:Sicyos angulatus)はウリ科の大型のツル植物で1年生草本。 英名(burr cucumber)は、トゲのあるキュウリの意。北米原産で日本では本州以南で帰化植物として知られ、特定外来生物に指定されている。 また、日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100に選定されている。
【ウィキペディア】
アレチウリ(うり科)
 アレチウリは北アメリカからの帰化植物で、昭和27年頃に清水港で初めて採集されたようですが、その後輸入大豆と一緒に入ってきて、急激に増殖してきたようです。 現在千曲川沿いで大繁殖して、駆除に困難をきたしています。
 花は私有同株異花序で雄花は白色で、径1センチ位、かたまりになってつく。 雌花は淡緑色。実は楕円形で扁平で、軟毛と長い刺毛が密生している。
 成長が早く、まわりの木々に巻きつき、覆ってしまい、日光を通さないために、巻きつかれた木や植物は枯れてしまいます。
【高山村の花の紹介】
科名 ウリ科アレチウリ属 学名 Sicyos angulatus L.  アレチウリ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2014年 3月20日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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