アヤメ(菖蒲)

メモ あやめ【菖蒲】
 アヤメ科の多年草。やや乾燥した草原に群生。また、観賞用に栽培。根茎は地下を這い、毎年、剣状の細長い葉数枚を直立。 5〜6月頃花茎の頂端に紫色または白色の花を開く。外花被片の基部には黄色と紫色の網目があり、虎斑(とらふ)と呼ばれる。ハナアヤメ。
【広辞苑】
科名 アヤメ科アヤメ属 学名 Iris sanguinea Hornem.  アヤメ 標準
Iris orientalis auct. non Thunb.  アヤメ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 
調理
薬効 皮膚病に効きます。
季語 更新日 2012年11月21日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん