アズマシロカネソウ(東白銀草)

メモ アズマシロカネソウ(東白銀草)
 ワサビのように湿った岩場の限られた斜面などの場所に自生
 日本海側の秋田県〜石川県に自生する多年草
 高さ10〜20センチで茎の上部に葉が輪生する
 名の由来は、初めて東日本で発見されたことから、アズマの名と、花が美しく白っぽい銀色に見えることから、白銀をあてて、アズマシロカネソウの名がついたという
【イー薬草・ドット・コム】
科名 キンポウゲ科シロカネソウ属 学名 Dichocarpum nipponicum (Franch.) W.T.Wang et P.K.Hsiao  アズマシロカネソウ 標準
Isopyrum nipponicum Franch.  アズマシロカネソウ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 食欲不振や神経痛に効きます。
季語 更新日 2018年 4月13日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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