バラ(薔薇)

メモ ばら【薔薇】
 「いばら(茨)」に同じ。バラ属の観賞用植物の総称。 いくつかの原種をもとに、19世紀以後に莫大な数の品種が作られ、世界中で栽培される。 つるばらと木ばらとがあり、枝にとげのあるものが多い。花の形は大輪・小輪、一重咲・八重咲、剣咲き・平咲きなど、花色は深紅・黄・白、また四季咲、小形のミニチュア‐ローズなど極めて多彩。 花の王といわれる。香料用にも栽培。また、バラ科バラ属の落葉低木の総称。 いずれも高さ1〜2メートル。葉は有柄、托葉があり、羽状複葉。花は高い香りをもち、基本型では萼片・花弁は各5。 北半球の温帯に約200種が分布。しょうび。そうび。ローズ。
【広辞苑】
科名 バラ科バラ属 学名 Rosa
調理
薬効
季語 夏。
「薔薇の芽」は春
更新日 2012年10月13日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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