ベニテングタケ(紅天狗茸)

ベニテングタケ
 「白雪姫」の絵本などでおなじみの茸です。
 毒茸として有名ですが食べても死ぬようなことはなく、独特の旨みがあるので、密かに食べる人もいるようです。

べに‐てんぐたけ【紅天狗茸】
 テングタケ科のキノコ。有毒。夏から秋、深山の林内に生え、高さ10〜20センチ。傘は深紅色から橙黄色で、表面に白いいぼがある。 柄は白く、途中に膜状のつばがあり、下端は膨れている。あかはえとり。 【大辞泉】

科名 テングタケ科テングタケ属
学名 Amanita muscaria
薬効 毒草 神経毒が含まれており、筋肉の緊張や幻覚を起こし、嘔吐を伴います。
季語
撮影 2004年10月23日 裏山で
更新 2004年10月23日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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