ビワ(枇杷)

メモ びわ【枇杷】
 バラ科の常緑高木。果樹として栽培。西日本に野生種がある。 高さ約10メートルに達し、葉は長楕円形、厚くて堅く、下面には淡褐色の毛を密生。 11月頃、帯黄白色の佳香ある小花を開き、翌年初夏、果実を結ぶ。 果実は黄橙色・黄白色などで、食用。葉は薬用、材は木刀などにする。ひわ。
【広辞苑】
科名 バラ科ビワ属 学名 Eriobotrya japonica (Thunb.) Lindl.  ビワ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 葉を乾燥したものは漢方薬として腰痛や肩こり、冷え性、皮膚炎などに使われています。
葉を食べると胃の中で青酸が発生すると記載されたものもあり、素人療法は危険です。
季語 更新日 2012年10月13日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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