ブドウ(葡萄)

メモ ぶどう【葡萄】
 (西域の土語に由来するという)ブドウ科ブドウ属の蔓性落葉低木の総称。特に果樹およびその果実をいう。 ペルシア・コーカサス地方の原産とされ古くからペルシア・インドで栽培されたヨーロッパ系と、北米原産の系統がある。 茎は枝の変形した巻ひげで他物によじ昇る。葉は心臓形。 初夏、花穂を出し、淡緑色5弁の細小花を開く。 花後、円い液果を房状に生じ、秋熟して暗紫色または淡緑色となる。甘くて美味。 生食あるいは乾葡萄にし、また、ジュース・葡萄酒にする。 日本での栽培の歴史も古く品種が多い。エビカズラ。
【広辞苑】
科名 ブドウ科ブドウ属 学名 Vitis spp.
調理
薬効
季語
「青葡萄」は夏
更新日 2012年12月11日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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