ヨーロッパで古くから利用されてきたハーブで、「地上のリンゴ」などと呼ばれてきました。
クレオパトラも愛用したとか。
撮影時期が遅れたので、白い花びらがほとんどなくなっています。
メモ | カミルレ【kamille・加密爾列】 (カミツレとも)キク科の一年草。ヨーロッパ原産の薬用植物。高さ約50センチメートル。全体に芳香がある。 葉は2〜3回羽状に分裂。夏、周囲が白く中央黄色の頭花をつける。花は発汗剤。乾燥花を茶のようにして飲む。 【広辞苑】 |
||
---|---|---|---|
科名 | キク科シカギク属 | 学名 | Matricaria recutita L. カミツレ 標準 Matricaria chamomilla auct. non L. カミツレ synonym Chamomilla recutita (L.) Rausch. カミツレ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 風邪、気管支喘息、のどの炎症、便秘や下痢に効果があります。 | ||
季語 | 更新日 | 2012年10月13日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん