”目にも鮮やか”ということばがぴったりの青い花が、植木鉢にびっしりと咲いています。
明治時代に持ち込まれ、たくさんの種類がありますが、花屋さんは「死ね」という言葉を嫌って「サイネリア」と呼ぶそうです。
別名はフキザクラ(富貴桜)とフキギク(富貴菊)で、季節が全く違います。
メモ | シネラリア 主に冬期に出回る鉢花として有名な植物。花を株が埋まるほどつけ、豪華な鉢物として人気がある。 低木状の植物だが、日本では夏に枯れるので一年草として扱う。 原種はカナリア諸島の幾つかの種で、それらを交配して現在の品種群がうまれた。 様々な色があるが、中でも青系の色が鮮やかで、他の花には無い色で貴重である。 【花図鑑】 |
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科名 | キク科キオン属 | 学名 | Pericallis hybrida B.Nord. シネラリア 標準 Senecio cruentus (Masson ex L'Her.) DC. シネラリア synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 晩春。「サイネリア」「 |
更新日 | 2012年11月22日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
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