スズランはスズランでも、家の庭に咲いているのはドイツスズランです。
高原などで見られるスズランと較べると、花の位置が葉よりも高いことが特徴です。
秋には赤い実を着けます。
メモ | ドイツすずらん【ドイツ鈴蘭】 スズランの一品種。ヨーロッパ原産。花・葉とも日本に自生するスズランより大きく、芳香が強い。 【大辞泉】 すず‐らん【鈴蘭】 ユリ科の多年草。北部や高地の山野に多い。晩春、白色6弁の壺状の小花を総状につけ、芳香がある。果実は赤色。 有毒だが、全草を強心剤・利尿剤とし、また香水の原料とする。普通に栽培されるのはヨーロッパ原産のドイツスズランが多い。キミカゲソウ。 【広辞苑】 |
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科名 | クサスギカズラ(キジカクシ)科(APG)スズラン属、 スズラン科、ユリ科 |
学名 | Convallaria majalis L. ドイツスズラン 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 新芽はおいしそうですが、毒があるので食べられません。 | ||
季語 | 更新日 | 2014年 4月 7日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん