エンドウ(豌豆)

メモ えんどう【豌豆】
 (古く豆類を中国に輸出していた大宛(だいえん)国(現在、ウズベキスタンのフェルガナ州)にこじつけたものか)マメ科の一年生または二年生作物。 原産地は未詳。全世界に分布し、主要作物の一。 日本へは中国から渡来。春、紫・紅・白色の蝶形花をつける。 種子を食用とし、茎葉を飼料とする。完熟豆が赤褐色の赤豌豆、花後の若い(さや)を食べる莢豌豆など、多くの品種がある。 遺伝学の古典的実験材料。野良豆。文豆。
【広辞苑】
科名 マメ科エンドウ属 学名 Pisum sativum L.  エンドウ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 「豌豆」は夏。「莢豌豆(さやえんどう)」「絹莢(きぬさや)
「豌豆の花」は春
更新日 2014年 4月 7日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん