ヨーロッパや北アメリカが原産で、北海道の南西部に帰化していることから蝦夷地のヘビイチゴと名付けられています。
名前はヘビイチゴですが食用に栽培されされるオランダイチゴの仲間です。
よく似たエゾクサイチゴとは雄しべが短いことで区別するようです。
メモ | ワイルドストロベリーについて ヨーロッパや西アジア、北米に広く分布するバラ科の植物で、いわば野生種のイチゴです。 現在広く食べられているイチゴのルーツとなる品種「オランダイチゴ」が出てくるまでイチゴと言えばこのワイルドストロベリーが広く栽培されていました。 日本でも北海道で野生化しており、エゾヘビイチゴの和名があります。 【ヤサシイエンゲイ】 |
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科名 | バラ科オランダイチゴ属、フラガリア属 | 学名 | Fragaria vesca L. エゾヘビイチゴ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | 生食したり、果実酒やジャムにします。 | ||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年11月27日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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