エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)

メモ エゾカワラナデシコ
 エゾカワラナデシコは、ナデシコ科ナデシコ属の1種。学名はDianthus superbus L. var. superbus。
 北海道、本州中部以北、ユーラシア中部以北に分布する多年草。 花期は 6 - 9 月で、先が尾状になる苞が 2 対あり、その下部の 1 対は大きい。がく片の長さは 2 - 3 cm となる。
 カワラナデシコ Dianthus superbus L. var. longicalycinus (Maxim.) Williams は苞が 3 - 4 対あり、がく片が 3 - 4 cmと長いところが本種とは異なる。
【ウィキペディア】
科名 ナデシコ科ナデシコ属 学名 Dianthus superbus L. var. superbus  エゾカワラナデシコ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2018年 8月27日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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