春一番に葉が出る前に咲き出すツツジで、北海道の町中でもあちこちのお宅や公園などで目にします。
ムラサキツツジという名前ですが、桃色に入れました。
環境省の絶滅危惧II類(VU)です。
メモ | エゾムラサキツツジ(えぞむらさきつつじ)【蝦夷紫躑躅】 ツツジ科の半常緑の低木。葉は互生し、長楕円(ちょうだえん)形、長さ3〜6センチメートルで両面に円い腺鱗片(せんりんぺん)がある。 5〜6月、漏斗(ろうと)状鐘形で5裂した紅紫色の花が開く。花冠は径約3センチメートルで外側に毛がある。 北海道の山地に生え、朝鮮、中国北部、シベリア東部に分布する。 【日本大百科全書】 |
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科名 | ツツジ科ツツジ属 | 学名 | Rhododendron dauricum L. エゾムラサキツツジ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年11月 2日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん