エゾノシロバナシモツケ（蝦夷白花下野）

エゾノシモツケソウに似ている白花ということでしょう。
　北海道から東北地方に自生しているそうです。

メモ	蝦夷の白花下野（エゾノシロバナシモツケ）　蝦夷の白花下野（エゾノシロバナシモツケ）はバラ科シモツケ属の落葉低木である。　北海道から本州の東北地方北部にかけて分布し、山地の岩場や斜面に生える。　樹高は１メートルくらいである。　葉の脇に直径５センチくらいの散房花序（柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる）を複数出し、白い小さな花をたくさんつける。　花径は６ミリくらいで、花弁は５枚である。【花図鑑】
科名	バラ科シモツケ属	学名	Spiraea miyabei Koidz.　エゾノシロバナシモツケ　標準 Spiraea silvestris Nakai　エゾノシロバナシモツケ　synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-)　「BG Plants 和名－学名インデックス」（YList）】
調理
薬効
季語		更新日	2012年11月27日