エゾノシシウド（蝦夷猪独活）【エゾノハマウド（蝦夷浜独活）】

蝦夷地の海岸に生えているシシウドに似た花ということでしょう。

メモ	蝦夷猪独活　花は白色、海岸の草原で生育している。　高さ1ｍ～1.5ｍになる多年草。　茎は無毛で上部に短毛あり。葉の脈上に毛がある。大きな散形花序をつくる。　花弁は長楕円形で先端は内側に曲がる。　葉は複葉で小さな葉が3枚ずつまとまって出る。厚く光沢があり、ややしわが寄った感じがするのが特徴。【オホーツク地方の植物】
科名	セリ科エゾノシシウド属	学名	Coelopleurum gmelinii (DC.) Ledeb.　エゾノシシウド　標準 Angelica gmelinii (DC.) A.Gray　エゾノシシウド　synonym Angelica lucida auct. non L.　エゾノシシウド　synonym Coelopleurum lucidum (L.) Fernald var. gmelinii (DC.) H.Hara　エゾノシシウド　synonym Coelopleurum lucidum auct. non (L.) Fernald　エゾノシシウド　synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-)　「BG Plants 和名－学名インデックス」（YList）】
調理
薬効
季語		更新日	2012年11月27日