エゾノタチツボスミレ(蝦夷の立壷菫)

メモ エゾノタチツボスミレ(蝦夷立坪菫)
 低地〜亜高山帯の日当たりのよい林内や林縁などに生え、茎の高さは20〜40センチと大型。 地上茎から伸びる花柄に、直径1.5〜2センチの花をつける。花の色は、白色〜紫色と変化が多い。側弁基部、花柱の先に毛がある。 距は白色で短い。がく片は細長く、毛のあるものが多い。 茎葉は心形で、上部のものほど大きい。托葉は櫛の歯状に裂け、縁に毛がある。
【二人の館】
科名 スミレ科スミレ属 学名 Viola acuminata Ledeb.  エゾノタチツボスミレ 標準
Viola turczaninowii Juz.  エゾノタチツボスミレ synonym
Viola acuminata Ledeb. f. alba Moriya  シロバナエゾノタチツボスミレ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2014年 3月28日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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