エゾオオバコ(蝦夷大葉子)

メモ エゾオオバコ(えぞおおばこ)【蝦夷大葉子】
 オオバコ科の多年草。茎や葉に軟毛が多い。葉は長楕円(ちょうだえん)形で、基部はしだいに狭まり柄は短い。 5〜8月、白色の4弁花を密生する。種子は1果内に4個ある。 北海道、本州、九州のおもに日本海側の海岸の砂地に生え、千島、樺太(からふと)(サハリン)、オホーツク沿岸、朝鮮に分布する。
【日本大百科全書】
科名 オオバコ科オオバコ属 学名 Plantago camtschatica Cham. ex Link  エゾオオバコ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 咳止めや利尿効果があります。
季語 更新日 2012年11月27日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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