細い蔓が伸びて白い花が咲き、ホオズキによく似た実ができています。
風船のような実の成る蔓ということで名付けられました。
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メモ | ふうせんかずら【風船蔓】 ムクロジ科の多年生蔓草。熱帯アメリカ原産。世界の熱帯・亜熱帯に広く野生化。観賞用にも栽培。 葉腋から長い花序を出し下部の花柄は巻きひげとなる。夏に小白花をつけ、3稜のある風船状の果実をつける。 種子は黒い球形で、ハート形の白斑が目立つ。 【広辞苑】 |
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科名 | ムクロジ科フウセンカズラ属 | 学名 | Cardiospermum halicacabum L. フウセンカズラ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年10月15日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん