ダイヤモンドヘッドの登山道で見かけました。
葉はネムノキに似て、花は白いポンポンのようです。
登山口に設けられている解説プレートにはKoa Haoleとありました。
繁殖力が旺盛で在来種を駆逐するため、世界の侵略的外来種ワースト100リストの1種に数えられ、外来生物法で要注意外来生物に指定されています。
メモ | ぎん‐ねむ【銀合歓】 マメ科の落葉小高木。熱帯アメリカ原産。世界の熱帯や亜熱帯に広く帰化し、日本でも南西諸島や小笠原諸島で野生化。 葉は互生し2回羽状複葉で小葉は無柄、10〜15対がつく。 葉腋や枝先に直径2〜4センチメートルの球形の花序を出し、多数の白色またはクリーム色の小花を密生。 一年中開花し、長い 【広辞苑】 |
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科名 | マメ科ギンコウカン属 | 学名 | Leucaena leucocephala (Lam.) de Wit ギンゴウカン 標準 Leucaena glauca Benth. ギンゴウカン synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2020年 2月16日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん