雑木林の中で豆粒くらいの白いかたまりがぽっかり浮かんでいます。
野生の蘭の仲間で、白い花が咲くので銀と名付けられました。
草丈が大きく伸びる前から蕾が覗いていますが、花が完全に開き切ることは滅多にないようです。
長野県の準絶滅危惧(NT)です。
◎特集 【白い妖精〜銀蘭】
メモ | ぎんらん【銀蘭】 ラン科の多年草。山地の明るい林下に自生。高さ約30センチメートル。 4〜5月頃、茎頂に3〜4個の白色の小花を開く。黄花のキンランに対していう。 【広辞苑】 |
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科名 | ラン科キンラン属 | 学名 | Cephalanthera erecta (Thunb.) Blume ギンラン 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 春 | 更新日 | 2014年 5月27日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん