グロリオサ【ユリグルマ(百合車)、キツネユリ(狐百合)】

メモ グロリオーサ(ぐろりおーさ)
 ユリ科のユリグルマ属の総称。アフリカおよび熱帯アジア原産で、5種が知られている。 春植えの球根草で、原種および改良種が栽培される。別名ユリグルマ、キツネユリ。球根は多肉の塊根。 茎はつる性で長く伸び、葉の先端が巻きひげになって他物に絡む。葉は対生または3枚が輪生する。 6枚の波打った花被片(かひへん)が上に強く反転し、特異な形状をなす。花期は初夏から秋まで。
【日本大百科全書】
科名 イヌサフラン科グロリオサ属、ユリ科 学名 Gloriosa superba L.  ユリグルマ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 毒草球根は有毒で、ヤマイモと間違えて食べ死亡した例があります。
季語 更新日 2013年 1月 9日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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