ハコネギク(箱根菊)【ミヤマコンギク(深山紺菊)】

メモ ハコネギク(箱根菊)
 ハコネギク(箱根菊)とは夏、関東や中部の山地の草原で花茎の先に白花を一輪ずつ咲かせるキク目キク科シオン属の多年草です。 学名の一部に viscid (「粘着性の」や、「 粘る」)とあるように、花の基部や蕾に粘りけがあります。 葉は緑色で卵状長楕円形をしており、葉縁に浅い鋸歯があります。葉は上下に90度ずれて互生して付きます。
【かぎけんWEB】
科名 キク科シオン属 学名 Aster viscidulus (Makino) Makino  ハコネギク 標準
Aster ageratoides Turcz. var. viscidulus (Makino) Kitam.  ハコネギク synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2018年 7月22日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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