高地に生えているシャクナゲで、花弁の内側に雀斑のような斑点があります。
白花をシロバナハクサンシャクナゲと呼ぶことがあるようです。
メモ | ハクサンシャクナゲ(はくさんしゃくなげ) ツツジ科の常緑低木。葉は長楕円(ちょうだえん)形で長さ6〜10センチメートル、革質で基部は円形またはやや心臓形。 7〜8月、白色から淡紅色の花を開く。花冠は漏斗(ろうと)状で5裂し、径3〜4センチメートル。 雄しべは10本。亜高山帯に生え、北海道、中部地方以北の本州、四国の石鎚(いしづち)山、および朝鮮半島に分布する。 【日本大百科全書】 |
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科名 | ツツジ科ツツジ属 | 学名 | Rhododendron brachycarpum D.Don ex G.Don ハクサンシャクナゲ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2023年10月27日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん