細長い茎の先に、6枚のやや紫がかった花びらをいっぱいに広げています。
花びらの裏側の模様はアマナに似た感じです。
メモ | はなにら【花韮】 ヒガンバナ科の多年草。南米原産。葉は緑色扁平で幅狭く、ニラに似た匂いがある。 花は星形の白色6弁、紫色の脈が目立つ。 園芸上は属名のブロディアで呼ばれ、秋植の球根類として栽培。しばしば野生化する。ベツレヘムの星。 【広辞苑】 |
||
---|---|---|---|
科名 | ネギ科ハナニラ属(APG)、 ユリ科、ヒガンバナ科 |
学名 | Ipheion uniflorum (Graham) Raf. ハナニラ 標準 Brodiaea uniflora (Graham) Engl. ハナニラ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年10月19日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん