ハナスベリヒユ(花滑りひゆ)【ポーチュラカ】

メモ ハナスベリヒユ
 花が大きく花卉園芸用によく使われ、スベリヒユ属の学名に由来した「ポーチュラカ」の名で親しまれる。 花は2cmから3cm程度、色は多彩で白や黄、桃色、薄紅色などの種類がある。温暖な間は常に連続的に花を付けるが、不稔。 スベリヒユと同様に生でも加熱しても食用可能。ω-3脂肪酸も多く含み医学的効果も期待される。スープにすると独特のぬめりがある。 また実も生で食用にしたり、パンに混ぜたりして使う。
【フレッシュアイペディア】
科名 スベリヒユ科スベリヒユ属 学名 Portulaca oleracea L. x P. pilosa L. subsp. grandiflora (Hook.) R.Geesink  ハナスベリヒユ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理 サラダやスープにして食べます。
薬効
季語 更新日 2006年 7月12日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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