少し白くなった葉の付け根から白い穂状の花が伸びています。
半夏生のころに花が咲くことから名付けられました。
白くなった葉が花よりも目立つので“半化粧”だという説もあるそうです。
メモ | はんげしょう【半夏生】 1)七十二候の一。 2)ドクダミ科の多年草。水辺に生ずる。高さ約60センチメートル。 夏、茎頂にある葉の下半部が白色に変じ、その葉腋に白色の穂状花を綴る。 【広辞苑】 |
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科名 | ドクダミ科ハンゲショウ | 学名 | Saururus chinensis (Lour.) Baill. ハンゲショウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 夏 | 更新日 | 2012年12月14日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん