ハルナユキザサ(榛名雪笹)

メモ 榛名雪笹(ハルナユキザサ)
 榛名雪笹(ハルナユキザサ)はユリ科ユキザサ属の多年草である。分類体系によってはスズラン科とされる。日本固有種である。
 本州の栃木県、群馬県、長野県に分布し、山地の林の中に生える。和名の由来は、群馬県の榛名山で発見されたことからきている。
 仲間の雪笹(ユキザサ)に比べると大型である。
【花図鑑】
科名 スズラン科ユキザサ属、キジカクシ科、ユリ科 学名 Smilacina robusta Makino et Honda  ハルナユキザサ 標準
Maianthemum robustum (Makino et Honda) LaFrankie  ハルナユキザサ synonym
Smilacina japonica A.Gray var. robusta (Makino et Honda) Ohwi  ハルナユキザサ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 3月23日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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